Ver4.2では強力だった「人工生命体の豊穣」や「クローン兵」に下方修正が入った一方、「地底生まれ」などに大きなバフが実施されました。また、最新の「Infernals Species Pack」で追加された「宇宙の黎明」や「赤色巨星」なども含め、現在のマルチプレイや高難易度AI戦を想定した強さでランク付けしています。
🏆 S-Tier(環境トップ・圧倒的強さ)
人工生命体の豊穣 (Synthetic Fertility) 専用施設(アイデンティティ・リポジトリ)の出力低下や維持費増のナーフを受けましたが、最速で強力な人工生命体(シンセティック)ルートへ移行できる強さは健在です。
クローン軍団 (Clone Army) クローン兵士の食料・鉱物維持費が増加し、培養槽の最大組み立ても低下しました。しかし、序盤の圧倒的な艦隊ラッシュ力と提督バフは代えがたく、引き続きS-Tierに君臨しています。
シュラウドの導師たち (Teachers of the Shroud) 最序盤からシュラウドと接触でき、サイオニックルートへの移行が最速。安定感と爆発力を兼ね備えています。
地底生まれ (Subterranean) 近年のアップデートにおける大出世枠です。ポップ成長ペナルティが半減し、全惑星の最大居住区画が+2される超強化を受けました。鉱物特化からの合金スパムが非常に強力です。
宇宙の黎明 (Cosmic Dawn) 黎明期の過酷な火山環境を生き抜き、冷凍睡眠から目覚めた種族として、母星を掘り進めて同胞を解放するユニークなプレイスタイルを持ちます。序盤からの拡張で高いポテンシャルを発揮します。
進化の捕食者 (Evolutionary Predators) 生物資源の奪取と急速な遺伝子改変に特化しており、他国を圧倒する速度で種族を最適化し、銀河を席巻できる強力な起源です。
星明かりのシタデル (Starlit Citadel) ワームホールから出現する敵を迎え撃つ深宇宙シタデルを初期から保有します。強固な防衛網と独自の生物船戦力を早期構築できる強力な起源です。
🥇 A-Tier(非常に強力・第一線級)
過剰チューン (Overtuned) 強力な特性をつけるとポップ成長速度が微減するなどのペナルティが追加されましたが、リーダーの寿命と引き換えに得られる序盤の産出量バフは絶大です。
砕けたリング (Shattered Ring) 交易特化や研究特化との相性が抜群。リングワールドスタートの恩恵を最大限活かせるプレイヤーが使えばS-Tierに匹敵します。
汚毒神の騎士 (Knights of the Toxic God) クエスト報酬や騎士の基礎出力に調整が入りましたが、最終的な要塞化や出力バフの暴力的な強さは健在です。
サイバネティック教義 (Cybernetic Creed) サイバネティクスルートとの相性が最高。精神主義でありながら機械の恩恵を受けられる強力なビルドです。
アーク溶接士 (Arc Welders) 序盤からメガストラクチャー技術を活用し、宇宙空間から大量の鉱物・合金を吸い上げる経済力が魅力です。
サイオン (Scion) 没落帝国という最強の後ろ盾を得られるため、高難易度やマルチプレイでの序盤の生存確率が跳ね上がります。
国家統一 (Under One Rule) 指導者に強力なバフが乗り、中盤以降に帝国の出力を大きく伸ばすことができます。
ネクロファージ (Necrophage) 他種族を変換して自種族を増やすため、奴隷を活用した拡張・内政においてトップクラスの安定感があります。
ハイヴの始祖 (Progenitor Hive) 集合意識における最強格。リーダーの獲得経験値や艦隊へのバフが非常に優秀です。
赤色巨星 (Red Giant) 母星系の恒星が膨張し過熱していく危機を、逆境として力に変えるか解決するかを選ぶ、強力でストーリー性の高い起源です。
マインドウォーデン (Mindwarden) 精神主義や超能力に特化した強力なイベント群を持ち、銀河におけるサイオニックの優位性を確立しやすいです。
選ばれし者 (Chosen) シュラウドからの特異な啓示を受けてスタートし、強烈なバフと引き換えに銀河全体を敵に回すリスクを伴うハイリスク・ハイリターンな起源です。
🥈 B-Tier(標準的・特定ビルドで輝く)
統一による繁栄 (Prosperous Unification) 初期ポップと資源が多く、無難かつ汎用性が最も高い起源です。
宇宙生まれ (Void Dwellers) 居住地スパムが強力ですが、現在の帝国サイズペナルティ環境では立ち回りに工夫が必要です。
残党 (Remnants) 遺物惑星スタート。エキュメノポリスへの復元がスムーズな点が優秀です。
機械主義 (Mechanist) 初期からロボットを酷使できるため、労働力不足に陥りにくい手堅い起源です。
同調進化 (Syncretic Evolution) 優秀な従属種族を最初から抱えており、階層社会を構築しやすいのが強みです。
帝国封土 (Imperial Fiefdom) 序盤は属国として宗主国から資源を搾取できるため、立ち上がりが非常に楽です。
竜在りし地 (Here Be Dragons) 防衛機構としては最強格。後々のドラゴンの孵化も強力です。
生命の樹 (Tree of Life) 集合意識向けの安定したバフを提供します。
星の海への直行便 (Slingshot to the Stars) 飛び地拡張や遠征による奇襲に特化しています。
巨人の肩の上 (On the Shoulders of Giants) 発掘によるまとまった資源と強力な補正が魅力です。
資源統合 (Resource Consolidation) 機械知能専用。機械惑星スタートによる初期出力の高さが売りです。
ストームチェイサー (Storm Chasers) 宇宙嵐を味方につける変則的で面白いプレイが可能です。
原初の呼び声 (Primal Calling) 宇宙動物相の活用に長けています。
トレジャーハンター (Treasure Hunters) 遺物やデータ収集に特化し、独自の経済基盤と強力な研究バフを築くことができます。
ウィルダネス (Wilderness) 自我を持った惑星生態系としてスタートし、独特なPOP管理やバイオマスの拡張といった独自のプレイスタイルを展開できます。
エントロピー・ドリンカー (Entropy Drinkers) 成長を犠牲にして強大なエネルギーやパワーを引き出す、ピーキーながらも爆発力のあるプレイスタイルが可能です。
🥉 C-Tier(ニッチ・ロマン寄り)
天災より生まれしもの (Calamitous Birth) 岩石種族専用。隕石コロニー船による強引な入植は面白いですが、地表の荒廃がネックです。
失われた植民地 (Lost Colony) 母星への強力なバフはありますが、上位Tierほどの壊れ性能はありません。
覇権国 (Hegemon) 初期から連邦を組んでいますが、拡張先の制限やAIの挙動に足を引っ張られることが多いです。
共通の基盤 (Common Ground) 覇権国と同様、連邦スタートゆえのメリットとデメリットが混在しています。
復讐 (Payback) 固有のストーリー展開は熱いものの、内政的なアドバンテージは少なめです。
破られた手枷 (Broken Shackles) 多種族混成スタート。RPとしては最高ですが、初期の経済基盤が貧弱です。
宇宙忌避 (Fear of the Dark) 中盤のイベント進行までは実質的にバニラに近い性能です。
海の楽園 (Ocean Paradise) 巨大な海洋惑星スタートは優秀ですが、上位互換になり得る起源が多いのが難点です。
裂け目の世界 (Riftworld) 天体の裂け目の早期探索に特化していますが、運要素が強めです。
銀河の玄関口 (Galactic Doorstep) Lゲート関連のアクセスに優れますが、経済への直接的な恩恵は薄いです。
シュラウド・フォージド (Shroud-Forged) 機械知能がシュラウド(超能力)の力に触れるという異端のルートを歩むための特殊な起源です。
強制リセット (Forced Reset) 特定のイベントチェーンを通じて帝国の構造を大きく変革でき、使い方次第で化けますが運要素が強めです。
💀 D-Tier(上級者・縛りプレイ・RP向け)
終末の日 (Doomsday) 数十年後に母星が爆発するため早急な移住が必須。完全な縛りプレイ・RTA用ですが、機械知能での超速ラッシュ戦術もあります。
生命の播種 (Life-Seeded) ガイア型惑星への居住適性固定が序盤の拡張を著しく阻害するため、上級者向けです。
ポスト・アポカリプス (Post-Apocalyptic) 死の惑星スタート。リーダー寿命の延長などの微弱なバフしかなく、選ぶ理由はRPに限定されがちです。
終焉を齎すもの (Endbringers) 自身が銀河を終焉に導くカルト集団となり、シュラウドの封印を解くべく全銀河を敵に回すため、非常に難易度の高い破滅的な起源です。
まとめ
最新のStellaris 4.2環境では、「人工生命体の豊穣」などの強力な起源のナーフが目立ったものの、依然として第一線で活躍できるポテンシャルを秘めています。また、大出世を果たした「地底生まれ」や、新DLCの「宇宙の黎明」「赤色巨星」など、新しいビルドを試すには最高の環境が整っています。
自分のプレイスタイルに合った最強の帝国を作り上げ、銀河の覇権を握りましょう!
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