2026年2月現在、Stellaris Ver 4.2 “Corvus”(および 4.3 Beta)環境における、最強の帝国構成(ビルド)をランキング形式で徹底解説します。
Ver 4.0 の「Popグループ」システムの定着、そして最新DLC “Infernals” による焦熱環境のメタ変化により、勝利の方程式は大きく変わりました。
本記事では、起源から最終的な3つ目の国是、各種アセンションの選択理由、進行年代別の詳細戦略に加え、優先すべきテクノロジーと外交スタンスまでを網羅しています。「銀河の覇者になりたい」あなたのための完全ガイドです。
- 第1位:業火の純粋主義者 (Infernal Purifier)
- 第2位:仮想現実・アーク溶接工 (Virtual Arc Welders)
- 第3位:シュラウドの教え・技術ラッシュ (Teachers of the Shroud Tech)
- 第4位:主権者の守護・要塞国家 (Sovereign Guardian Turtle)
- 第5位:ネクロファージ・蘇生者 (Necro-Reanimator)
- 第6位:巨大企業・通商連合 (Trade League Megacorp)
- 第7位:宇宙創成・知識の探求者 (Cosmogenesis Seekers)
- 第8位:植物ハイブ・触媒加工 (Catalytic Hive Mind)
- 第9位:ならず者・奴隷ギルド (Rogue Slaver)
- 第10位:平和的・アセンション (Pacifist Ascension)
- Stellarisの艦隊戦にハマったあなたへ
第1位:業火の純粋主義者 (Infernal Purifier)
評価:SS (環境トップ)
Ver 4.2 “Infernals” で追加された「焦熱」要素と、伝統的な「浄化」スタイルが悪魔合体した、現環境で最も攻撃的かつ破壊的なビルドです。自らの居住環境を広げる行為が、そのまま敵の絶滅に直結します。
帝国構成
- 起源:宇宙の黎明 (Cosmic Dawn) ※Ver 4.2新起源
- 解説: 母星が「溶岩惑星」でスタートします。農業区域が制限される代わりに、合金とエネルギー産出に強力な補正がかかります。序盤のラッシュ(速攻)に必要な資源が最初から揃っているのが最大の強みです。
- 統治形態: 独裁制
- 解説: 帝国サイズ補正と、選挙によるブレを防ぐために採用します。
- 国是:
- 狂信的な浄化主義者 (Fanatic Purifiers)
- 解説: 外交不可の代わりに、艦船の連射速度+33%という破格の戦闘ボーナスと、影響力コストなしで敵領土を奪える「浄化」の開戦事由を得ます。
- 惑星構築者 (Planet Forgers) 。惑星の出力を底上げし、序盤の合金生産を強固にする実在する新国是です。
- 解説: 溶岩惑星上の合金生産職(冶金技師)の出力を大幅に強化します。
- 高名な海軍将官 (Distinguished Admiralty) ※3つ目に追加
- 解説: 艦隊指揮上限と連射速度をさらに強化し、個々の艦隊戦力を極限まで高めます。
- 狂信的な浄化主義者 (Fanatic Purifiers)
- 志向:狂信的な排他主義、軍国主義
- 解説: 「浄化主義者」の必須要件です。排他主義はPop成長速度と星系基地コスト削減、軍国主義は連射速度向上と、戦争に必要なすべてが詰まっています。
- 種族特性:
- 好熱性 (Thermophile) [コスト: 0]: 溶岩惑星での居住性を確保します。
- 火砕制御 (Pyroclastic Channeling) [コスト: 1]:火山型惑星でのPOPの成長速度+10%
- とても強靭 (Very Strong) [コスト: 3]: 地上軍の強さと資源産出(鉱物等)を底上げします。
- 刹那的 () [コスト: -1]: リーダーの寿命-10年のデメリット特性。
- 愚鈍 () [コスト: -1]: リーダーの獲得経験値-10%のデメリット特性。
伝統・アセンション
- 伝統の獲得順:
- 拡張 (Expansion): 植民速度とPop成長を加速し、序盤の爆発力を高めます。
- 至上 (Supremacy): 艦隊収容量と連射速度を強化。戦争国家の必須科目です。
- 繁栄 (Prosperity): 資源産出と建造物維持費を改善し、戦時経済を支えます。
- 適応 (Adaptability): 惑星の居住性を底上げし、テラフォーミング後の定住をスムーズにします。
- 不屈 (Unyielding): 防衛基地を強化し、広がりすぎた前線の防御を固めます。
- 国政 (Statecraft): 評議会の強化と施行令コスト削減。
- 支配 (Domination): 労働者と奴隷の出力を最大化します。
- アセンションパーク:
- 帝国の特権 (Imperial Prerogative): 帝国サイズを削減し、拡張ペナルティを抑えます。
- 一つのビジョン (One Vision): 統合力とアメニティを底上げし、総力戦における内政の安定度を保ちます。
- 銀河の極熱 (Galactic Hyperthermia): ※Ver 4.2 必須の危機パーク。軌道爆撃で惑星を溶岩化する技術を解禁します。
- コロッサス計画 (Colossus Project): 惑星破壊兵器による総力戦を可能にします。
- 銀河の驚異 (Galactic Wonders): ダイソン球などでエネルギー問題を解決します。
- 巨大構造物の設計者 (Master Builders): 巨大構造物の建造速度と同時建造数を引き上げ、ダイソン球やマターデコンプレッサーの完成を急ぎます。または艦隊特化の**「銀河の戦力投射 (Galactic Force Projection)」**も強力です。
- アーコロジー計画 (Arcology Project): 合金特化惑星を作成します。
- 超越学習 (Transcendent Learning): リーダーの質を高めます
- アセンションパス:焦熱の危機 (Infernal Crisis Path)
- 解説: 自身が銀河の環境災害そのものとなるパスです。テラフォーミング速度と、高温環境での強力な戦闘ボーナスが得られます(※通常の「虚無化(Become the Crisis)」とは排他となります)。
優先取得テクノロジー
このビルドは軍事技術とテラフォーミング技術に特化します。
- 地熱破砕技術 (Geothermal Fracking): ※起源固有。初期のエネルギーと合金出力を最大化します。
- アフターバーナー (Afterburners): コルベットの回避率と速度を上げ、初期ラッシュを成功させるために必須です。
- 大気フィルタリング (Atmospheric Filtering): 居住性改善のため早期に必要です。
- 惑星焦土化理論 (Planetary Scorching Theory): ※中盤以降。パーク「銀河の極熱」の前提技術です。
- 艦船船体値強化系: シールドや装甲よりも、コストパフォーマンスの良い「船体値(Hull)」強化を優先します。
外交戦略
- 全方位宣戦布告: 「狂信的な浄化主義者」のため、外交は存在しません。出会った文明はすべて敵です。
- 国境の封鎖は不要: どうせ攻め込むため、国境閉鎖に影響力を使う必要はありません。
- 没落帝国との距離: 唯一の脅威は没落帝国です。序盤は彼らの国境付近への入植を避け、刺激しないように立ち回ります。
戦略ガイド
- 序盤 (2200-2230): 研究施設は最低限にし、全ての余剰資源を「合金」に回してください。国是「狂信的な浄化主義者」の連射速度ボーナス(+33%)を活かし、駆逐艦が開発される前にコルベットの大量生産(スパム)で隣国をラッシュします。占領したPopは即座に「強制労働」で資源に変え、スノーボール(雪だるま式成長)の燃料にします。
- 中盤 (2230-2300): このビルドの核心は、アセンションパーク「銀河の極熱」取得後です。これにより、艦隊の爆撃スタンスに「焦土化」が追加されます。敵の惑星を占領せずに軌道爆撃を行うだけで「溶岩惑星」へとテラフォーミングされ、敵Popは死滅し、自種族にとっては居住性100%の楽園が完成します。入植の手間とコストを劇的に削減しながら版図を広げられます。
- 終盤 (2300+): 銀河の半分が焦土と化した頃には、資源出力は他国を圧倒しています。残存する連邦や没落帝国に対しては、スターイーターやコロッサスを用いて物理的に星系ごと消去し、勝利条件(全敵対勢力の排除)を満たします。
第2位:仮想現実・アーク溶接工 (Virtual Arc Welders)
評価:S+ (内政最強)
Ver 3.12 で登場し、Ver 4.2 でも依然として最強の内政力を持つ「仮想現実」ビルド。Pop成長という概念そのものを無視し、瞬間的に銀河最強の経済大国を作り上げます。
帝国構成
- 起源:アーク溶接工 (Arc Welders)
- 解説: 初期から「巨大構造物採掘ステーション」を建造可能にする起源です。これにエネルギーと鉱物産出を頼ることで、Popを研究や統合力に集中させることができます。
- 統治形態: ゲシュタルト意識 (機械知性)
- 解説: 消費財が不要で、幸福度管理も単純化されます。
- 国是:
- ガーディアン・マトリックス (Guardian Matrix)
- 解説: 物理的な身体を持たない仮想Popにとって重要なメンテナンスと防御を提供します。
- 急速な複製 (Rapid Replicators)
- 解説: 序盤のPop組立速度を上げ、仮想化までの時間を短縮します。
- 廃棄物ゼロ・プロトコル (Zero-Waste Protocols) ※3つ目に追加
- 解説: ロボットの維持費を削減し、後半の膨大なPop数を支えます。
- ガーディアン・マトリックス (Guardian Matrix)
- 志向: ゲシュタルト意識
- 種族特性: (計2ポイント / 枠3消費)
- 機械 (Machine) [コスト: 0]: 初期特性。
- 超伝導 (Superconductive) [コスト: 2]: エネルギー産出強化。
- 論理エンジン (Logic Engines) [コスト: 2]: 研究力強化。
- 広帯域 (High Bandwidth) [コスト: -2]: 帝国サイズ増(仮想化後は無視できるため最適)。
伝統・アセンション
- 伝統の獲得順:
- 繁栄 (Prosperity): 資源産出の基礎を固めます。
- 仮想現実 (Virtuality): ※機械アセンション。このビルドの核です。
- 至上 (Supremacy): 内政が整った後の軍拡に備えます。
- 国政 (Statecraft): 評議会ノードのレベル上げを加速します。
- 同期 (Synchronicity): 安定度とアメニティを確保。
- 不屈 (Unyielding): 巨大構造物を守る要塞を強化。
- 適応 (Adaptability): 惑星開発の効率化。
- アセンションパーク:
- 技術的卓越 (Technological Ascendancy): 研究速度+10%は序盤に巨大です。
- 宇宙生まれ (Voidborn): 居住地やリングワールドの効果を高めます。
- アーコロジー計画 (Arcology Project): 仮想Popを詰め込むための都市型惑星。
- 銀河の驚異 (Galactic Wonders): マターデコンプレッサー等が必須です。
- マトリックスの設計者 (Architect of the Matrix): ※Ver 4.X系。仮想Popの出力強化。
- 巨大構造物の設計者 (Master Builders): 巨大構造物の建造速度アップ。
- 銀河の挑戦者 (Galactic Contender): 覚醒帝国対策。
- コロッサス計画 (Colossus Project): 最終兵器。
- アセンションパス:仮想現実 (Virtuality)
- 解説: 完了した瞬間、全惑星の全職業枠がPopで埋まるというチート級の効果を持ちます。ただし、植民地数に応じて資源産出にペナルティがかかるため、「少数精鋭の惑星運用」が求められます。
優先取得テクノロジー
巨大構造物と統合力生産に関する技術を最優先します。
- メガエンジニアリング (Mega-Engineering): 起源の効果で出現率が上がります。最速で取得し、巨大構造物を解禁します。
- グローバル・エネルギー管理: 採掘ステーションからの産出量を底上げします。
- ホログラフィック儀式 (Holographic Rituals): 統合力産出をブーストし、伝統ツリーの進行を早めます。
- 先進的論理演算: 研究速度向上のため。
- 戦艦 (Battleships): 仮想現実完了後の軍拡タイミングに合わせて解禁しておきます。
外交戦略
- 孤立主義と宥和政策: 仮想化が完了する中盤までは軍事力が低いため、外交官を送って関係改善を行い、不可侵条約を結んで時間を稼ぎます。
- 防衛協定は結ばない: 影響力の無駄遣いです。不可侵条約や独立保証(受ける側)で十分です。
- 市場へのアクセス: 銀河市場のハブ指名を目指し、エネルギー通貨の価値を高めます。
戦略ガイド
- 序盤: 「アーク溶接工」の効果で、初期から巨大構造物の建造にボーナスが得られます。溶融惑星にある採掘ステーションを強化し、エネルギーと鉱物を確保。研究よりも「統合力 (Unity)」を全力で産出し、伝統ツリーを高速で進めます。植民は最小限(6-7惑星程度)に抑えます。
- 中盤 (仮想現実完了時): 伝統「仮想現実」を完了した瞬間がこのビルドの真骨頂です。全惑星の全ての職業枠が、維持費の掛からない「仮想Pop」で瞬時に埋まります。このタイミングで合金と研究力が数倍に跳ね上がるため、一気に艦隊を整え、銀河市場を掌握します。
- 終盤: リングワールドやエキュメノポリスを建造し、即座にフル稼働させます。仮想現実ビルドは「帝国サイズ」によるペナルティを受けやすいため、惑星数を増やしすぎず、少数精鋭の超高出力惑星を維持し、科学勝利または征服勝利を目指します。
第3位:シュラウドの教え・技術ラッシュ (Teachers of the Shroud Tech)
評価:S (安定型)
運要素を排除し、研究速度とサイオニックの強力なバフで着実に強くなる正統派ビルド。
帝国構成
- 起源:シュラウドの教え (Teachers of the Shroud)
- 解説: ゲーム開始時から「サイオニック」の才能を持った状態でスタートし、通常はアセンションパークが必要な「精神感応」を自動で習得します。
- 統治形態: 寡頭制
- 解説: 緊急選挙が可能な点と、エリート向けのボーナスが魅力です。
- 国是:
- テクノクラシー (Technocracy)
- 解説: 研究者が統合力も産出するようになり、科学と伝統の両立が可能になります。
- 能力主義 (Meritocracy)
- 解説: 専門家(研究者や冶金技師)の産出量を+10%します。単純かつ最強の経済ボーナスです。
- 機能的建築 (Functional Architecture) ※3つ目に追加
- 解説: 建造物スロットを増やし、研究施設をより多く建てられるようにします。
- テクノクラシー (Technocracy)
- 志向:狂信的な物質主義、精神主義
- 解説: 本来対立する志向ですが、この起源なら両立可能。物質主義の「研究速度」と精神主義の「統合力」をいいとこ取りできます。
- 種族特性: (計2ポイント / 枠5消費)
- 知的 (Intelligent) [コスト: 2]: 全研究力アップ。
- 天性のエンジニア (Natural Engineers) [コスト: 1]: 工学研究アップ。
- 伝統的 (Traditional) [コスト: 1]: 統合力アップ。
- 逸脱 (Deviants) [コスト: -1]: 派閥引力のデメリット。
- ひ弱 (Weak) [コスト: -1]: 地上軍・労働者出力を下げるポイント稼ぎ。
伝統・アセンション
- 伝統の獲得順:
- 発見 (Discovery): 研究速度と調査速度を強化し、初期ブーストをかけます。
- サイオニック (Psionics): 起源により早期取得可能。シュラウドへのアクセスを解禁。
- 繁栄 (Prosperity): 経済基盤の強化。
- 至上 (Supremacy): 中盤以降の戦争準備。
- 調和 (Harmony): 精神主義との相性が良く、安定度を高めます。
- 商業 (Mercantile): 余ったエネルギーで消費財などを購入。
- 国政 (Statecraft): アジェンダの回転率を上げます。
- アセンションパーク:
- 技術的卓越 (Technological Ascendancy): 研究速度重視。
- 精神の超越 (Transcendent Learning): リーダー経験値アップ。
- アーコロジー計画 (Arcology Project): 工業力の確保。
- 銀河の驚異 (Galactic Wonders): 研究施設の維持費をダイソン球で賄います。
- 巨大構造物の設計者 (Master Builders): 巨大構造物用。
- コロッサス計画 (Colossus Project): 影響力節約のため。
- 虚ろの王 (Lord of the Shroud): ※Ver 4.1系強化。シュラウドとの契約効果UP。
- 銀河の挑戦者 (Galactic Contender): 危機対策。
- アセンションパス:サイオニック (Psionic)
- 解説: ポップの生産性、研究速度、艦隊の回避率などを底上げします。特に「シュラウド」との契約によるランダムイベントや強力なバフ(または呪い)が特徴です。
優先取得テクノロジー
物理学研究とシールド技術を先行させます。
- サイオニック理論 (Psionic Theory): 起源で解禁済みですが、関連技術(シールド、兵器)を優先します。
- ゼロポイント発電 (Zero Point Power): シールドや兵器のエネルギーを賄うため必須です。
- 粒子ランス (Particle Lance): 長距離兵器。サイオニックコンピューターと相性が良いです。
- 研究施設アップグレード系: 常に最新の研究施設を維持します。
- ズィロ精製: シュラウド関連の要素に必要となる戦略資源です。
外交戦略
- 学術中立: 研究協定を積極的に結び、自国の技術的優位を維持しつつ、他国からの信頼(Trust)を稼ぎます。
- 属国化(学術特化): 近隣の弱小国を武力または外交で属国化し、「学術中立国(Scholarium)」にして研究力を吸い上げます。
- 銀河コミュニティ: 「科学的協力」などの決議を通し、研究力へのボーナスを積み上げます。
戦略ガイド
- 序盤: 首都と第2惑星を研究特化にし、物理学研究をブーストします。シュラウド(虚ろ)との通信が可能になったら、研究速度バフや艦船の回避率バフを引き当てに行きます。
- 中盤: 「テクノクラシー」により統合力も研究者から得られるため、伝統の進行も早いです。巡洋艦や戦艦の技術を他国より早く解禁し、質で勝る艦隊を編成します。シュラウドの契約(Covenant)は「知識の円環 (Instrument of Desire)」または「虚ろの囁き (Whisperers in the Void)」を選択し、さらなる出力を得ます。
- 終盤: サイオニック・ジャンプドライブや予知インターフェースを装備した無敵艦隊で、没落帝国すら圧倒します。技術レベルの繰り返し研究を進め、銀河の管理者として君臨します。
第4位:主権者の守護・要塞国家 (Sovereign Guardian Turtle)
評価:A+ (防御特化)
最小領土で最大効率を叩き出す「引きこもり(Tall)」最強ビルド。
帝国構成
- 起源:暗闇への恐怖 (Fear of the Dark) ※なければ「繁栄の統合」など
- 解説: 居住可能な姉妹星による内政ブーストがあり、引きこもりプレイと非常に相性が良い起源です。
- 統治形態: 独裁制
- 国是:
- 主権者の守護 (Sovereign Guardianship)
- 解説: 領土拡張コストが激増する代わりに、帝国サイズによるペナルティを劇的に軽減します。
- 警察国家 (Police State)
- 解説: 安定度と統合力を確保します。
- 市民兵の義務 (Citizen Service) ※3つ目に追加
- 解説: 兵士Popが統合力を産出し、艦隊収容量を底上げします。
- 主権者の守護 (Sovereign Guardianship)
- 志向:狂信的な軍国主義、排他主義
- 解説: 軍国主義は「不屈」ツリーとの相乗効果で、星系基地を難攻不落にします。
- 種族特性: (計2ポイント / 枠5消費)
- 従順 (Docile) [コスト: 2]: 帝国サイズ削減。
- 共同体的 (Communal) [コスト: 1]: 幸福度アップ。
- 倹約家 (Thrifty) [コスト: 2]: 貿易価値アップ。
- 非順応 (Nonadaptive) [コスト: -2]: 引きこもりで不要な惑星には住まないため最適です。
- ひ弱 (Weak) [コスト: -1]: ポイント稼ぎ。
伝統・アセンション
- 伝統の獲得順:
- 不屈 (Unyielding): 星系基地の防御力と収容量を大幅強化。このビルドの要です。
- 至上 (Supremacy): 防衛だけでなく、カウンター攻撃の能力を高めます。
- 繁栄 (Prosperity): 内政強化。
- 調和 (Harmony): 守備的なプレイスタイルと噛み合います。
- 適応 (Adaptability): 少ない惑星を最大限活用します。
- 国政 (Statecraft): 評議会強化。
- 外交 (Diplomacy): 連邦を組む場合のみ。
- アセンションパーク:
- 永遠の警戒 (Eternal Vigilance): 星系基地の火力を戦艦並みに引き上げます。
- 帝国の特権 (Imperial Prerogative): 帝国サイズをさらに削り、技術コストを最低にします。
- 銀河の守護者 (Defender of the Galaxy): 全勢力からの好感度アップと対危機ボーナス。
- 遺伝子工学 (Engineering Evolution): パス要件。
- 進化の極意 (Evolutionary Mastery): クローン兵士などの強化。
- 銀河の驚異 (Galactic Wonders): 領土が狭いため、宇宙空間での資源産出が重要です。
- コロッサス計画 (Colossus Project): 抑止力として。
- アーコロジー計画 (Arcology Project): 惑星の密度を高めるため必須。
- アセンションパス:遺伝学 (Genetics)
- 解説: 少ない人口を質(特性)でカバーします。Ver 4.0 でのリワークにより、特定の資源産出に特化した亜種を作りやすくなっています。
優先取得テクノロジー
星系基地と防御プラットフォームの技術が最優先です。
- 星系要塞・城塞 (Star Fortress / Citadel): 防御の要です。最優先で研究します。
- 防御プラットフォーム船体強化: プラットフォームを使い捨てにしないために重要です。
- シールド硬化装置 (Shield Hardener): 貫通攻撃への対策です。
- 攻撃機 (Strike Craft): 星系基地のハンガーベイは、長距離からの抑止力として極めて優秀です。
- エキュメノポリス関連: 内政用。
外交戦略
- 完全鎖国: 国境は常に閉鎖。移民条約も結びません。
- 宿敵宣言: 遠方の国に宿敵宣言を行い、影響力を稼ぎます。攻め込まれても要塞で返り討ちにできるため問題ありません。
- 属国化(防壁): もし戦争で勝利した場合は、領土を奪うのではなく「防壁(Bulwark)」属国として独立させ、緩衝地帯にします。
戦略ガイド
- 全般: チョークポイント(要塞星系)のみを確保し、それ以上拡張しません。「不屈」の伝統と「永遠の警戒」パークで星系基地をガチガチに強化し、敵の侵攻をシャットアウトします。
- 内政: 浮いた合金コストを全て内政(巨大構造物やエキュメノポリス)に回します。帝国サイズが極小のため、技術と統合力のコストが上がらず、後半になるほど他国との技術格差が開きます。
- 終盤: 高品質なクローン兵士や遺伝子改変兵士を用い、他国を属国化していくか、あるいは連邦を組んで平和裏にスコア勝利を目指します。
第5位:ネクロファージ・蘇生者 (Necro-Reanimator)
評価:A (持久戦型)
敵を倒せば倒すほど自軍が増える、ゾンビ軍団ビルド。
帝国構成
- 起源:ネクロファージ (Necrophage)
- 解説: 自種族の繁殖力が極端に低い代わりに、他種族を「儀式」によって自種族へ変換できます。長寿命でリーダーとしても優秀です。
- 統治形態: 帝国
- 国是:
- 蘇生者 (Reanimators)
- 解説: 倒した巨大生物(リヴァイアサンなど)や敵兵をアンデッドとして蘇らせます。
- 貴族階級 (Aristocratic Elite)
- 解説: 安定度を安定させます。
- 圧政的な専制君主 (Oppressive Autocracy) ※3つ目に追加
- 解説: 奴隷や労働者階級の幸福度を無視し、支配者層の力で安定度を維持します。
- 蘇生者 (Reanimators)
- 志向:狂信的な排他主義、精神主義
- 解説: ネクロファージの儀式速度を上げ、アンデッドというオカルト要素と親和性のある精神主義を採用。
- 種族特性 (メイン): (計2ポイント / 枠4消費)
- カリスマ (Charismatic) [コスト: 2]: 外交態度とアメニティ向上。
- 長命 (Venerable) [コスト: 3]: リーダー寿命延長。
- 浪費家 (Unruly) [コスト: -2]: デメリット特性。
- 逸脱 (Deviants) [コスト: -1]: デメリット特性。
伝統・アセンション
- 伝統の獲得順:
- 至上 (Supremacy): 初手から侵略戦争が必要なため必須です。
- 調和 (Harmony): ネクロファージ特有の安定度不安を解消します。
- 繁栄 (Prosperity): 奴隷経済の効率化。
- 不屈 (Unyielding): 占領地の維持。
- 適応 (Adaptability): 居住性改善。
- 陰謀 (Subterfuge): スパイ活動用(好みで変更可)。
- 国政 (Statecraft): 評議会強化。
- アセンションパーク:
- 虚無への信仰 (Nihilistic Acquisition): 爆撃でPopを誘拐し、ネクロファージの餌にします。
- 精神の超越 (Mind over Matter): サイオニックへの道。
- 超越 (Transcendence): サイオニック覚醒。
- 銀河の驚異 (Galactic Wonders): 後半の経済基盤。
- コロッサス計画 (Colossus Project): 総力戦用。
- 巨大構造物の設計者 (Master Builders): 巨大構造物加速。
- アーコロジー計画 (Arcology Project): 合金確保。
- 銀河の挑戦者 (Galactic Contender): 没落帝国対策。
- アセンションパス:サイオニック (Psionic)
- 解説: アンデッド軍団自体は強化されませんが、指揮官(リーダー)や、ネクロファージ化したエリート層が強力なサイオニック能力を得ることで、国家全体が強化されます。
優先取得テクノロジー
社会学研究(生物学)と、艦隊支援技術を優先します。
- 変異原の活用: ネクロファージへの変換速度を上げる施設や布告のため。
- 艦隊指揮上限: 質より量のゾンビ艦隊を率いるために必要です。
- リヴァイアサン対策: キュレーターと協力し、早期にリヴァイアサン特攻技術を得て、ゾンビ化させます。
- 遺伝子ライブラリ: Ver 4.2 の生物学的分類に関連する技術。
外交戦略
- 朝貢の強要: 周辺国を完全に滅ぼすのではなく、資源を貢がせる「朝貢国」として生かしておくのも手です。
- 継続的な戦争: 平和な期間が長いと国力が伸び悩みます。常にどこかと戦争状態にあるのが理想です。
- 危機宣言: 状況によっては「危機」になるアセンションを選び、全銀河を敵に回すプレイも強力です。
戦略ガイド
- 序盤: 初期配置の原始文明を即座に侵略し、ネクロファージ儀式で自種族に変換します。「蘇生者」により、倒した宇宙生物(アメーバやドレイク)をアンデッドとして再利用できるため、軍事維持費が非常に安く済みます。
- 中盤: 戦争で得た捕虜を「儀式の間」で自種族に変換し、エリート層(統治者・専門職)として運用、労働は奴隷種族に任せます。サイオニック・アセンションを取得し、アンデッド軍団をさらに強化します。
- 終盤: リヴァイアサンすら蘇生させて艦隊に組み込みます。人口増加速度の遅さを侵略と変換で補うため、常に戦争を続けることで国力が維持される「永久戦争」スタイルが強力です。
第6位:巨大企業・通商連合 (Trade League Megacorp)
評価:A (経済特化)
Ver 4.0 “物流能力” システムに完全適応した、金で全てを解決するビルド。
帝国構成
- 起源:虚空の住人 (Void Dwellers)
- 解説: 居住可能惑星がなくても「居住地」を建造して住むことができます。貿易特化の区画を作りやすく、狭い領土で高い経済力を生み出せます。
- 統治形態: 企業 (Megacorp)
- 解説: 他国の惑星に「支社」を出し、エネルギー通貨を稼ぐことができます。
- 国是:
- 自由貿易業者 (Free Traders)
- 解説: 貿易価値と支社の価値を高めます。
- 民間探査 (Private Prospectors)
- 解説: コロニー船をエネルギーで購入でき、初期拡張が非常に早くなります。
- 海軍の契約業者 (Naval Contractors) ※3つ目に追加
- 解説: 傭兵中立機構の保有枠を増やし、自前の艦隊を持たずに傭兵で戦う戦略を可能にします。
- 自由貿易業者 (Free Traders)
- 志向:狂信的な受容主義、物質主義
- 解説: 受容主義は貿易価値を高め、外交を有利にします。
- 種族特性: (計2ポイント / 枠3消費)
- 倹約家 (Thrifty) [コスト: 2]: 貿易価値アップ。必須特性です。
- インキュベーター (Incubators) [コスト: 2]: 居住地のような狭い場所でのPop成長を加速します。
- 浪費家 (Unruly) [コスト: -2]: ポイント稼ぎのデメリット。
伝統・アセンション
- 伝統の獲得順:
- 商業 (Mercantile): 貿易政策「消費者の利益(または通商連合)」を解禁し、統合力と消費財を賄います。
- 外交 (Diplomacy): 連邦結成のため必須。
- 繁栄 (Prosperity): 経済効率化。
- 拡張 (Expansion): 居住地建造コスト削減。
- サイバネティクス (Cybernetics): 貿易特化サイボーグ作成。
- 調和 (Harmony): 安定度向上。
- 至上 (Supremacy): 傭兵の指揮上限アップ。
- アセンションパーク:
- 万能なる取引 (Universal Transactions): 商業条約の維持費無料化。
- 肉体は脆弱 (The Flesh is Weak): サイボーグ化準備。
- 帝国の特権 (Imperial Prerogative): 居住地を乱立させるための帝国サイズ抑制(※サイバネティクスルートと合成進化は重複不可のためこちらを採用)。
- アーコロジー計画 (Arcology Project): 貿易都市惑星(エキュメノポリス)作成。
- 銀河の驚異 (Galactic Wonders): マターデコンプレッサーで鉱物確保。
- 銀河の守護者 (Defender of the Galaxy): 外交評価用。
- 巨大構造物の設計者 (Master Builders): 居住地アップグレード速度向上。
- 共通の運命 (Shared Destiny): 属国管理。
- アセンションパス:サイバネティクス (Cybernetics)
- 解説: 「貿易価値」を上昇させる特性をロボットにも生身にも付与できるため、企業プレイと最も相性が良いパスです。
優先取得テクノロジー
- ワームホール安定化 & ゲートウェイ建設: 物流網の確立に必須です。
- 暗号化・復号化: 企業スパイ対策および産業スパイ活動用。
- 貿易価値ブースト系: オフワールド貿易会社など。
- 居住地拡張技術: 居住地の区画数を増やす技術は最優先です。
外交戦略
- 連邦建設者: ゲーム開始早々に「通商連合」連邦を立ち上げます。
- 全方位商業条約: 影響力が許す限り商業条約を結び、相手の惑星に支社を置きます。
- 傭兵の利用: 自国で艦隊を作らず、傭兵中立機構に投資し、必要な時だけレンタルします。
戦略ガイド
- 序盤: 「商業」伝統をコンプリートし、連邦の種類を「通商連合」に変更します。これにより、貿易価値からエネルギー・統合力・消費財の全てが得られるようになります。近隣諸国と商業条約を結び、支社を乱立させます。
- 中盤: Ver 4.0 の物流システムを活用し、銀河全体の輸送ルートを掌握します。傭兵の中立機構(Enclaves)から艦隊をレンタルし、自国の合金消費を抑えつつ防衛力を確保します。
- 終盤: 圧倒的な経済力で銀河元老院を買収し、すべての決議を自国有利に通します。スコア勝利はもちろん、危機勢力が現れた際に傭兵や連邦艦隊を金で動かして鎮圧します。
第7位:宇宙創成・知識の探求者 (Cosmogenesis Seekers)
評価:A- (特殊勝利狙い)
Ver 3.12 “The Machine Age” の「宇宙の創成 (Cosmogenesis)」を用いた、脱出勝利ビルド。
帝国構成
- 起源:行き過ぎたチューンナップ (Overtuned)
- 解説: 寿命を削る代わりに非常に強力な種族特性を付与できる起源です。短期決戦型のこのビルドに最適です。
- 統治形態: 寡頭制
- 国是:
- 科学長官 (Science Directorate)
- 解説: 科学者が国家元首になりやすく、研究力を重視する体制です。
- 熾烈な政治 (Cutthroat Politics)
- 解説: 統合力の算出を助け、暗号解読能力を高めます。
- テクノクラシー (Technocracy) ※3つ目に追加
- 解説: 研究力をさらに加速させ、いち早く「宇宙の創成」パークの条件を満たします。
- 科学長官 (Science Directorate)
- 志向:狂信的な物質主義、権威主義
- 解説: 研究速度ボーナスと、Popを使い潰すための権威主義です。
- 種族特性: (計2ポイント / 枠3消費)
- 増強された知能 (Elevated Synapses) [コスト: 2]: 研究力+20%(専用特性)。
- 事前計画された成長 (Pre-Planned Growth) [コスト: 2]: Pop成長速度+30%。
- 浪費家 (Unruly) [コスト: -2]: デメリット特性。
伝統・アセンション
- 伝統の獲得順:
- 発見 (Discovery): 研究ブースト。
- 至上 (Supremacy): 銀河中を敵に回す可能性があるため。
- 支配 (Domination): 奴隷管理。
- 繁栄 (Prosperity): 経済。
- 遺伝学 (Genetics): 形質の強化。
- 国政 (Statecraft): 評議会。
- 不屈 (Unyielding): 防衛。
- アセンションパーク:
- 技術的卓越 (Technological Ascendancy): 必須。
- 宇宙の創成 (Cosmogenesis): ※必須。このビルドの目的そのものです。
- 銀河の驚異 (Galactic Wonders): 資源確保。
- 進化の極意 (Evolutionary Mastery): 遺伝子改造。
- 虚無への信仰 (Nihilistic Acquisition): 実験台(Pop)の確保。
- コロッサス計画 (Colossus Project): 邪魔者の排除。
- 帝国の特権 (Imperial Prerogative): 拡張補助。
- 超越学習 (Transcendent Learning): リーダー強化。
- アセンションパス:遺伝学 (Genetics)
- 解説: 起源「行き過ぎたチューンナップ」と組み合わせることで、理論値最強のPopを作成できます。
優先取得テクノロジー
- 暗黒物質関連: 没落帝国の技術を解析、または宇宙の創成パークで解禁します。
- 論理エンジン: 物理学研究速度を極限まで高めます。
- 船体修復: 没落帝国艦船はシールド・装甲が強力ですが、自己修復があると無敵になります。
外交戦略
- 無視: 外交は不要です。パーク「宇宙の創成」を進めると自動的に全銀河から嫌われます。
- 従属国の搾取: 初期に弱小国を属国化し、資源を搾り取って研究に回します。忠誠度は無視して構いません。
戦略ガイド
- 序盤〜中盤: 通常の技術特化帝国として振る舞いますが、パーク「宇宙の創成」取得後、プレイスタイルが一変します。高度な没落帝国の技術(建物・艦船)を解禁し、実験によって現実を歪めていきます。外交評価は下がり続けますが、圧倒的な技術力でねじ伏せます。
- 終盤: 「ホライゾン・ニードル」を建造し、Popを乗船させます。銀河の命運(危機や戦争)を無視し、ブラックホールに飛び込んで新しい宇宙を創造し、ゲームに勝利します。没落帝国の護衛艦があれば、通常の帝国艦隊など敵ではありません。
第8位:植物ハイブ・触媒加工 (Catalytic Hive Mind)
評価:B+ (資源バランス良)
食料を合金に変える「触媒加工」を用いた、資源バランスの優れたビルド。
帝国構成
- 起源:生命の樹 (Tree of Life)
- 解説: 強力なバフを与える「生命の樹」を持ってスタートします。Pop成長と社会学研究にボーナスがあります。
- 統治形態: 集合意識
- 国是:
- 触媒加工 (Catalytic Processing)
- 解説: 合金の材料を「鉱物」から「食料」に変更します。食料は増やしやすいため、合金生産が安定します。
- 禁欲的 (Ascetic)
- 解説: 居住性とアメニティ使用量を改善します。ハイブマインドの定番国是です。
- 亜空間感覚 (Subspace Ephapse) ※3つ目に追加
- 解説: 艦隊収容量(+20%)と亜光速移動速度を強化します。
- 触媒加工 (Catalytic Processing)
- 志向: ゲシュタルト意識
- 種族特性: (計2ポイント / 枠5消費)
- 植物 (Plantoid) [コスト: 0]: 特性枠を消費。
- 出芽 (Budding) [コスト: 2]: Pop組立速度を追加します。
- 農耕民族 (Agrarian) [コスト: 2]: 食料産出アップ。
- 光合成 (Phototropic) [コスト: 1]: 食料を消費してエネルギー維持費を抑えます。
- 浪費家 (Unruly) [コスト: -2]: デメリット。
- ひ弱 (Weak) [コスト: -1]: デメリット。
伝統・アセンション
- 伝統の獲得順:
- 拡張 (Expansion): 入植速度。
- 遺伝学 (Genetics): 早期にクローン施設などを解禁。
- 繁栄 (Prosperity): 生産力強化。
- 不屈 (Unyielding): 防衛。
- 適応 (Adaptability): 居住性。
- 同期 (Synchronicity): 安定度。
- 至上 (Supremacy): 戦争準備。
- アセンションパーク:
- 集合意識の支配 (Hive Worlds): ※必須。全惑星をテラフォーミング可能にします。
- 遺伝子工学 (Engineering Evolution): パス要件。
- 進化の極意 (Evolutionary Mastery): 形質追加。
- 帝国の特権 (Imperial Prerogative): 帝国サイズ管理。
- 銀河の驚異 (Galactic Wonders): エネルギー・鉱物確保。
- 巨大構造物の設計者 (Master Builders): 建造加速。
- コロッサス計画 (Colossus Project): 総力戦。
- 銀河の挑戦者 (Galactic Contender): 危機対策。
- アセンションパス:遺伝学 (Genetics)
- 解説: ハイブマインドの強みであるPop増殖力をさらに強化し、特化Popを作成します。
優先取得テクノロジー
- 食料処理施設: 合金の原料となる食料の効率化。
- 船体被覆 (Organic Hull Plating): 再生船体技術。合金消費を抑えられます。
- クローンカプセル: Pop組立速度のさらなる強化。
- テラフォーミング: ハイブ・ワールド作成のため必須。
外交戦略
- 不可侵または防衛: 序盤は内政に集中したいため、国境を接する国とは不可侵条約を結んでおきます。
- 同族嫌悪: 他の集合意識とは相性が悪い場合が多いですが、有機生命体とは食料(外交貿易)の取引が可能です。
戦略ガイド
- 全般: 鉱物ではなく「食料」を使って合金を生産します。農耕区域を重視するため、鉱業区域が少ない惑星でも有効活用できます。
- 戦略: 「集合意識の支配」のアセンションパークを急ぎます。全ての惑星をハイブ・ワールド化し、食料生産を極限まで高め、それを無尽蔵の合金艦隊に変換します。戦争時も補給線(食料)が維持しやすく、継戦能力が高いのが特徴です。
第9位:ならず者・奴隷ギルド (Rogue Slaver)
評価:B (攻撃的)
序盤の爆発力とPop強奪に特化した、攻撃的な通常帝国。
帝国構成
- 起源:シンクレティック進化 (Syncretic Evolution)
- 解説: 最初から知的レベルの低い「隷属種族」と共にスタートします。労働力(鉱物・食料)は彼らに任せ、主種族は専門職に専念できます。
- 統治形態: 帝国
- 国是:
- 奴隷ギルド (Slaver Guilds)
- 解説: 全Popの一定割合を強制的に奴隷化し、奴隷の産出量を上げます。
- 野蛮な略奪者 (Barbaric Despoilers)
- 解説: 開戦事由「略奪」と、軌道爆撃スタンス「略奪」を使用可能にします。敵Popを誘拐できます。
- 高名な海軍将官 (Distinguished Admiralty) ※3つ目に追加
- 解説: 略奪艦隊の戦闘力を底上げします。
- 奴隷ギルド (Slaver Guilds)
- 志向:狂信的な権威主義、軍国主義
- 解説: 奴隷制と戦争のための志向です。
- 種族特性 (主種族): (計2ポイント / 枠3消費)
- 知的 (Intelligent) [コスト: 2]
- 天賦の才 (Talented) [コスト: 1]
- 逸脱 (Deviants) [コスト: -1]
- 種族特性 (隷属種族): (計2ポイント / 枠5消費)
- 隷属 (Serviles) [コスト: 0]: 初期特性。
- 勤勉 (Industrious) [コスト: 2]
- 強靭 (Very Strong) [コスト: 3]
- 不快 (Repugnant) [コスト: -2]
- 逃げ足が遅い (Slow Learners) [コスト: -1]
伝統・アセンション
- 伝統の獲得順:
- 至上 (Supremacy): 略奪戦争のため。
- 支配 (Domination): 奴隷出力アップ。
- 繁栄 (Prosperity): 経済基盤。
- 適応 (Adaptability): 居住性。
- 遺伝学 (Genetics): 奴隷の品種改良。
- 不屈 (Unyielding): 防衛。
- 国政 (Statecraft): 評議会。
- アセンションパーク:
- 技術的卓越 (Technological Ascendancy): 基礎的な研究力確保(※国是「野蛮な略奪者」を持つため、パークの「虚無への信仰」は取得不可になります。こちらを採用します)。
- 遺伝子工学 (Engineering Evolution): パス要件。
- 進化の極意 (Evolutionary Mastery): 神経ステープラー(反乱防止)の付与。
- 銀河の驚異 (Galactic Wonders): 資源。
- コロッサス計画 (Colossus Project): 威圧。
- 巨大構造物の設計者 (Master Builders): 建造。
- アーコロジー計画 (Arcology Project): 合金。
- 銀河の挑戦者 (Galactic Contender): 対策。
- アセンションパス:遺伝学 (Genetics)
- 解説: 奴隷種族を「家畜(食料)」や「神経ステープラー(幸福度無視)」に改造するために必須です。
優先取得テクノロジー
- 地上軍強化: 奴隷兵士の攻撃力強化。
- 抑制フィールド: 占領地の治安維持。
- 奴隷処理施設: 奴隷の資源産出ボーナスと政治力削減。
- 駆逐艦・巡洋艦: 早期の略奪艦隊編成用。
外交戦略
- 略奪外交: 「略奪」開戦事由で宣戦布告し、惑星を落とさずにPopだけ奪って和平する「ひき逃げ」を繰り返します。
- 孤立: 誰も味方してくれません。軍事力だけが頼りです。
戦略ガイド
- 戦略: 宣戦布告理由「略奪」を最初から使用します。敵の領土を奪うのではなく、惑星上空で「略奪爆撃」を行い、Popを誘拐して自国の労働力にします。常に労働力が過剰になるため、資源出力が安定して伸び続けます。内政が苦手でも、他国から労働力を奪えば解決するという蛮族スタイルです。
第10位:平和的・アセンション (Pacifist Ascension)
評価:B- (上級者向け)
内政と伝統取得速度を最大化し、精神的に銀河を支配する高難易度向けビルド。
帝国構成
- 起源:サイオン (Scion)
- 解説: 没落帝国の従属国としてスタートします。序盤、誰も手を出してこないため、軍備を捨てて内政に全振りできます。
- 統治形態: 神聖裁判所 (Holy Tribunal) 的な寡頭制
- 国是:
- 内向きのベクトル (Inward Perfection)
- 解説: 外交と戦争を放棄する代わりに、Pop成長、統合力、幸福度に強烈なボーナスを得ます。
- 高位神官 (Exalted Priesthood)
- 解説: 統合力の産出量を大幅に強化します。
- 効率的な官僚機構 (Efficient Bureaucracy) ※3つ目に追加
- 解説: 統合力と管理許容量をサポートします。
- 内向きのベクトル (Inward Perfection)
- 志向:狂信的な平和主義、精神主義
- 解説: 「内向きのベクトル」の必須条件。
- 種族特性: (計2ポイント / 枠2消費)
- 伝統的 (Traditional) [コスト: 1]: 統合力アップ。
- 共同体的 (Communal) [コスト: 1]: 幸福度アップ。
伝統・アセンション
- 伝統の獲得順:
- 繁栄 (Prosperity): 経済。
- 調和 (Harmony): 精神主義シナジー。
- サイオニック (Psionics): 覚醒。
- 適応 (Adaptability): 開発。
- 国政 (Statecraft): アジェンダ加速。
- 拡張 (Expansion): 補助。
- 外交 (Diplomacy): 連邦結成など。
- アセンションパーク:
- 帝国の特権 (Imperial Prerogative): 帝国サイズ減。
- 一つのビジョン (One Vision): 統合力とアメニティ強化。
- 精神の超越 (Mind over Matter): パス要件。
- 超越 (Transcendence): 覚醒。
- 銀河の驚異 (Galactic Wonders): 資源。
- アーコロジー計画 (Arcology Project): 産業。
- 聖別された世界 (Consecrated Worlds): 統合力とアメニティの底上げ。
- コロッサス計画 (Colossus Project): ※平和主義でも使用可能なケースあり(対危機など)。
- アセンションパス:サイオニック (Psionic)
- 解説: 統合力の産出と安定度を最大化するために選びます。
優先取得テクノロジー
- 惑星シールド発生装置: 滅多に起きない戦争での被害をゼロにするため。
- 統合力ブースト技術: 伝統ツリーコンプリートのため最優先。
- 暗号化: 諜報活動で技術を盗まれないようにします。
- ガイア・テラフォーミング: 聖地惑星への入植や自国領の聖地化。
外交戦略
- 没落帝国の威光: 起源「サイオン」の効果で、誰も攻め込んできません。外交努力は不要(というか国是で不可能)です。
- 銀河コミュニティの黒幕: 高い外交発言力(Pop数と経済力由来)で、自分に有利な(平和的な)決議を次々と通します。最終的に銀河の守護者として、危機の時だけ立ち上がります。
戦略ガイド
- 戦略: 戦争を自分から仕掛けられない代わりに、統合力とPop成長に巨大なボーナスを得ます。ひたすら内政を続け、伝統ツリーを全て埋め尽くし、アセンションティアを上げた惑星(惑星アセンション)を量産します。 起源「サイオン」のおかげで序盤の侵略リスクはゼロです。最終的に没落帝国からの独立戦争を起こすか、経済力と技術力で他国を圧倒し、銀河皇帝への即位や、危機勢力の撃退において主導権を握ります。
Stellarisの艦隊戦にハマったあなたへ
数万隻の艦隊が宇宙を埋め尽くし、要塞(チョークポイント)を巡って激突する…。Stellarisの醍醐味である「あの大艦隊決戦」の興奮を、最高密度の漫画で味わってみませんか?
『銀河英雄伝説』は、まさに銀河規模のStellarisです。
「専制君主制(帝国)」対「民主主義(同盟)」のイデオロギー対立、天才提督による艦隊運用、そして要塞攻略の知略。この漫画を読めば、次のプレイで「ファイエル!(撃て)」と叫びたくなること間違いなし。Stellarisプレイヤーの必修科目です。



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