『THE FINALS』シーズン10が開幕し、新たな環境でどの武器を使うべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今シーズンは新武器「Chimera-XB」の追加をはじめ、新ガジェット「Hover Pad」や新スペシャライゼーションの登場により、各クラスの機動力とポジショニングの幅が大きく広がりました。それに伴い、高所や射線を活かせる高精度武器の評価が上昇するなど、メタ(環境)にも明確な変化が起きています。
この記事では、シーズン10(最新パッチ)環境における**全武器のティアリスト(S〜C)**を一挙に公開します。
さらに、環境トッププレイヤーのピック率や検証データを基に、全武器のダメージ・発射レート・DPS・1マガジン総ダメージといった詳細なカタログスペックを一覧表で網羅し、なぜそのティアになったのかという具体的な評価理由まで徹底解説します。
今の環境で勝ち切るための最適な武器選びの参考にしてみてください!
武器ティア&詳細データ
🟢 ライト (Light)
| ティア | 武器名 | 概要 | 胴体ダメ | HSダメ(倍率) | 装弾数 | レート(RPM) | DPS | リロード | 1マガ総ダメ |
| S | M11 | 超高レートの近距離特化マシンピストル | 16 | 24 (1.5x) | 40 | 1000 | 266 | 1.85s | 640 |
| S | XP-54 | 中距離も対応できるサイト付きSMG | 16 | 24 (1.5x) | 36 | 880 | 234 | 2.50s | 576 |
| S | M26 Matter | 変則的な射撃が可能な特殊ライフル系 | 約24 | 約36 (1.5x) | 25 | 約500 | 約200 | 2.20s | 約600 |
| A | V9S | 単発火力の高いサプレッサー付ハンドガン | 35 | 52 (1.5x) | 20 | 約360 | 210 | 1.50s | 700 |
| A | .50 Akimbo | 瞬間火力の高いデュアルハンドガン | 45 | 67 (1.5x) | 14 | 約240 | 180 | 2.50s | 630 |
| A | LH1 | 中〜遠距離用のマークスマンライフル | 45 | 90 (2.0x) | 15 | 約300 | 225 | 2.50s | 675 |
| A | P90 | 特定状況で制圧力を発揮するSMG | 14 | 21 (1.5x) | 50 | 900 | 210 | 2.40s | 700 |
| B | ARN-220 | 高い汎用性を持つアサルトライフル | 17 | 25 (1.5x) | 30 | 720 | 204 | 2.80s | 510 |
| B | Recurve Bow | チャージ量で威力が変わる弓 | 60〜120 | 90〜180 (1.5x) | 1 | 矢継ぎ | – | 連続 | – |
| B | Throwing Knives | 弾薬無限の投げナイフ | 60 (x2) | 90 (x2) (1.5x) | ∞ | 連続投擲 | – | – | ∞ |
| B | Sword | 機動力を活かした近接武器 | 74 (突進140) | – | ∞ | 約145 (0.41秒/振) | 約178 | – | ∞ |
| B | SR-84 | 長距離狙撃用のスナイパーライフル | 115 | 230 (2.0x) | 6 | 約40 | 76 | 3.50s | 690 |
| C | 93R | 3点バースト射撃のピストル | 25 | 37 (1.5x) | 21 | 約630 (換算) | 262 | 1.75s | 525 |
| C | SH1900 | 2発装填のダブルバレルショットガン | 150 | – | 2 | バースト | – | 2.60s | 300 |
| C | Dagger | 背後からの攻撃に特化した短剣 | 50 (背後320) | – | ∞ | 約180 (0.33秒/振) | 約150 | – | ∞ |
🔵 ミドル (Medium)
| ティア | 武器名 | 概要 | 胴体ダメ | HSダメ(倍率) | 装弾数 | レート(RPM) | DPS | リロード | 1マガ総ダメ |
| S | Model 1887 | 中距離まで届くレバーアクションSG | 128 | – | 6 | 80 | 170 | 3.50s | 768 |
| S | AKM | 装弾数が多く継戦能力に優れた標準的AR | 20 | 30 (1.5x) | 34 | 600 | 200 | 2.35s | 680 |
| S | Pike-556 | 遠距離から大ダメージを狙える高威力ライフル | 65 | 97 (1.5x) | 12 | 150 | 162 | 2.50s | 780 |
| A | Chimera-XB | [S10新武器] 精度とHS倍率が高いクロスボウ | 45 | 67 (1.5x) | 15 | 260 | 195 | 2.15s | 675 |
| A | FCAR | 高い精度と火力を両立したダメージ重視のAR | 23 | 34 (1.5x) | 25 | 540 | 207 | 2.10s | 575 |
| A | FAMAS | 精度の高い3点バーストAR | 24 | 36 (1.5x) | 27 | 約700 (換算) | 約280 | 2.20s | 648 |
| B | CB-01 Repeater | レバーアクション式の単発高火力ライフル | 84 | 126 (1.5x) | 10 | 82 | 114 | 2.80s | 840 |
| B | Dual Blades | 正面の弾丸を弾き返せる双剣 | 60 (連撃) | – | ∞ | 約120 (0.50秒/撃) | 約120 | – | ∞ |
| B | Cerberus | バースト撃ちが可能な高水準AR系 | 約22 | 約33 (1.5x) | 30 | 約600 | 約220 | 2.20s | 660 |
| C | R.357 | ロマンあふれる大口径リボルバー | 74 | 148 (2.0x) | 6 | 120 | 148 | 2.40s | 444 |
| C | CL-40 | 榴弾を撃ち出すグレネードランチャー | 110 | – | 4 | 80 | 146 | 3.10s | 440 |
| C | Riot Shield | 盾で弾を防ぎながら殴れる警棒と盾 | 84 | – | ∞ | 約75 (0.80秒/振) | 約105 | – | ∞ |
🔴 ヘビー (Heavy)
| ティア | 武器名 | 概要 | 胴体ダメ | HSダメ(倍率) | 装弾数 | レート(RPM) | DPS | リロード | 1マガ総ダメ |
| S | ShAK-50 | 汎用性が高く取り回しに優れた重アサルト | 30 | 45 (1.5x) | 25 | 400 | 200 | 2.80s | 750 |
| S | Lewis Gun | 安定した反動と程よい装弾数を持つLMG | 22 | 33 (1.5x) | 47 | 480 | 176 | 3.20s | 1034 |
| S | SA1216 | 4回連続で撃ち込めるフルオートショットガン | 104 | – | 16 | 約200 | 346 | 2.80s | 1664 |
| A | BFR Titan | 遠距離からプレッシャーを与える大口径ライフル | 88 | 132 (1.5x) | 10 | 80.5 | 118 | 3.00s | 880 |
| A | M60 | 超大容量マガジンで弾幕を張れるLMG | 19 | 28 (1.5x) | 70 | 580 | 183 | 3.50s | 1330 |
| A | Sledgehammer | 壁を一撃で粉砕できる超威力のハンマー | 130 (強打200) | – | ∞ | 約50 (1.20秒/振) | 約108 | – | ∞ |
| B | Flamethrower | 範囲攻撃&視界不良を付与する火炎放射器 | 30/秒 | – | 40 | 連続照射 | 約150 | 3.00s | 継続ダメ |
| B | M134 Minigun | スピンアップが必要な超大容量ガトリングガン | 15 | 22 (1.5x) | 150 | 900 | 225 | 4.00s | 2250 |
| B | KS-23 | 建築物も破壊できるスラッグ弾ショットガン | 100 | – | 6 | 75 | 125 | 2.80s | 600 |
| B | Spear | リーチが長く、右クリックで範囲攻撃ができる槍 | 70 (旋回150) | – | ∞ | 約100 (0.60秒/回) | 約116 | – | ∞ |
| C | MGL32 | バウンドして爆発するグレネードランチャー | 80 | – | 6 | 約100 | 133 | 3.10s | 480 |
ティア評価理由
🟢 ライト (Light)
機動力を活かした「ヒット&アウェイ」や「孤立した敵の確殺」がライトの基本ロールです。現環境では、高いDPSと安定性を両立し、リロードの隙をカバーしやすい武器が高く評価されています。
【Sティア】環境トップクラス
- M11: 圧倒的な連射速度(1000RPM)とDPS(266)により、至近距離での削り合いにおいて右に出る武器がありません。現環境で主流の「Evasive Dash(回避ダッシュ)」と組み合わせることで、相手にエイムを合わせさせる隙を与えずにキルを取り切れる点が最強クラスの理由です。
- XP-54: パッチ10.3.0で装弾数が36発に増加したことで、1マガジンでのキル確度と連戦への対応力が大幅に向上しました。サイト付きで中距離のミリ残りの敵も正確に狙えるため、最もピックしやすい万能SMGです。
- M26 Matter: シーズン10での調整により、弾持ちと取り回しが向上しました。グラップリングフックを使って高所から一方的に撃ち下ろす戦法と非常に相性が良く、生存力を高めながらダメージを出せるためS評価としています。
【Aティア】優秀で信頼できる
- V9S: 単発35ダメージは非常に強力ですが、最大ポテンシャル(DPS210)を引き出すにはプレイヤーの「連射力」と「エイム力」の両方が求められます。理論値はSティアですが、実戦での安定性を考慮してAとしています。
- .50 Akimbo: 瞬間的なバースト火力はトップクラスで、出会い頭の戦闘に滅法強いです。しかし、中距離以降のダメージ減衰とリロードの長さがネックになります。
- LH1: 胴体45・ヘッドショット90という驚異的なダメージを誇り、中〜遠距離の削り役として極めて優秀です。ただし、特有の反動(ビジュアルリコイル)を制御するスキルが必要です。
- P90: ライト武器の中では破格の50発マガジンを持ち、複数人を相手にした際の制圧力に優れています。キルタイム自体はM11やXP-54にわずかに劣るためA評価です。
【Bティア】状況やスキルに依存
- ARN-220: 癖がなく扱いやすいアサルトライフルですが、近接特化のSMGや遠距離特化のマークスマンライフルと比べると「器用貧乏」になりがちで、ライトの強みである「極端な機動力と一点突破」に噛み合いきらない場面があります。
- Recurve Bow / Throwing Knives: 弾薬無限やチャージ攻撃など独自の強みがありますが、どちらも「偏差撃ち(プロジェクタイル)」が必須であり、現環境の高速移動する敵に対してコンスタントにダメージを出し続けるのが難しいためB評価です。
- Sword / SR-84: どちらも交戦距離が極端(完全な密着 or 超遠距離)な武器です。刺さるシチュエーションでは無類の強さを発揮しますが、キャッシュアウト防衛などの乱戦では味方への負担が大きくなる傾向があります。
【Cティア】現環境では力不足
- 93R: 3点バーストという仕様上、1トリガーでも外した際のDPS低下が著しく、現環境の高速なキルタイム競争についていきづらいです。
- SH1900: 2発外せば即死という極端なリスクを背負う割には、M11などのフルオート武器でも十分にキルが取れてしまうため、あえて採用するメリットが薄いです。
- Dagger: 背後からの確殺(320ダメージ)はロマンですが、連携の取れたチーム相手には背後を取る前にカバーされてしまうことが多く、実用性に欠けます。
🔵 ミドル (Medium)
ミドルの役割は「前線の維持」「カバーファイア」「味方の蘇生・回復」です。そのため、どのような距離・状況でも安定してダメージトレードを行えるアサルトライフルや、遮蔽物を活かせる武器が重宝されます。
【Sティア】環境トップクラス
- Model 1887: 現環境のミドルにおいて最強のピーク(飛び出し)武器です。一発128ダメージを叩き込み、コッキングの間に遮蔽物に隠れる動きを繰り返すことで、一方的に体力差をつけることができます。
- AKM: 34発という余裕のある装弾数と、マイルドな反動が最大の魅力。複数人のカバーや、ジップラインで移動中の敵へのトラッキング(追いエイム)など、ミドルに求められるすべての役割を無難にこなせる不動の環境武器です。
- Pike-556: 開けたマップや高低差のある地形で猛威を振るいます。シーズン10で追加された「Hover Pad」等で高所を取り、遠距離から安全に65ダメージ(HSで97)を押し付けられる強ポジ確保時の制圧力がS評価の理由です。
【Aティア】優秀で信頼できる
- Chimera-XB: シーズン10の新武器。ヘッドショット倍率(1.5倍)と精度が優遇されており、エイム強者が使えばSティアを凌駕する理不尽なキルタイムを叩き出します。ただし、外した際のリスクが高いためA評価としています。
- FCAR: 基礎的な精度とDPS(207)はAKMを上回りますが、装弾数が25発と少ないため、1対複数の状況やシールド削りがやや苦手です。長所である火力を押し付けるための確実なエイム力が求められます。
- FAMAS: パッチ10.3.0のADS反動軽減により、中距離でのバーストがフルヒットしやすくなりました。ダメージトレードには強いですが、至近距離での乱戦ではフルオート武器に押し負けやすいためA評価です。
【Bティア】状況やスキルに依存
- CB-01 Repeater: Model 1887に似た運用が可能ですが、単発84ダメージではライトを2発で倒しきれない場面があり、キルタイムのブレが激しいため一段評価を落としています。
- Dual Blades: 正面からの銃弾を弾き返せる独自の強みがありますが、ガスや火炎、爆発物に対しては無力です。また、自ら攻め込む能力に欠けます。
- Cerberus: パフォーマンスは悪くないものの、AKMの安定感やFCARの精度と比較すると、あえてピックする決定的な理由(強み)に欠ける印象です。
【Cティア】現環境では力不足
- R.357: ヘッドショット(148ダメージ)を連発できれば強いですが、距離減衰が激しく、ビジュアルリコイルも強いため、実戦での安定感が著しく低いです。
- CL-40: 直撃110ダメージは悪くないものの、リロードが遅く(3.10秒)、1マガジンの総火力が低すぎるため、現環境のヘビーの盾や回復を突破する決定打に欠けます。
- Riot Shield: 盾で防ぎながら殴れるのはユニークですが、交戦距離が短すぎる上、足元への爆発物や背後からの射撃に弱く、現メタの縦横無尽な機動力についていけません。
🔴 ヘビー (Heavy)
ヘビーの強みは「圧倒的なヘルス(体力)」と「制圧力・環境破壊力」です。1マガジンの総ダメージ量が多く、敵の侵攻を面で食い止めることができる武器がメタの中心になります。
【Sティア】環境トップクラス
- ShAK-50: 鈍重なヘビーの弱点である「取り回しの悪さ」を感じさせない、非常に汎用性の高い重アサルトです。近接防衛から中距離の削りまで対応でき、どのマップ・構成でも腐らない点が最高評価です。
- Lewis Gun: マイルドな反動、47発の装弾数、中距離までしっかりダメージが通る精度と、ヘビーに必要な要素がすべて詰まった定番LMG。ドームシールドを絡めた防衛線の構築において必須級の強さを持ちます。
- SA1216: キャッシュアウト(目標拠点)の室内防衛において、ゲーム内最強の制圧力を誇るフルオートショットガン。15m以内のインファイトであれば、複数人の敵を1マガジンで一掃できるポテンシャルを秘めています。
【Aティア】優秀で信頼できる
- BFR Titan: ヘビーでありながら遠距離からプレッシャーをかけられる大口径ライフル。開けたマップにおいて、相手のミドルやライトに近づかれる前に体力を削り切る、または回復を強要させる立ち回りが強力です。
- M60: 70発という規格外の装弾数で、敵のシールド破壊からカバーリングまで「弾幕で制圧する」ことに長けています。反動がやや強いためLewis Gunには一歩譲りますが、継続火力はトップクラスです。
- Sledgehammer: 強攻撃(200ダメージ)による強引なキルや、壁・床を一撃で破壊して射線や拠点(キャッシュ)の位置を強制的に作り変える能力が、THE FINALSというゲームシステムそのものに深く刺さっています。
【Bティア】状況やスキルに依存
- Flamethrower: 室内や煙幕の中での乱戦では猛威を振るい、視界不良デバフも強力です。しかし、少しでも距離を取られたり、開けた場所で撃ち合いになったりすると全くダメージを出せない極端な武器です。
- M134 Minigun: 最大150発・DPS225は魅力的ですが、射撃前にスピンアップ(予備動作)が必要なため、遮蔽物を使ったピーク撃ち(飛び出し撃ち)合戦に弱く、被弾面積の広いヘビーとしては致命的な隙を晒すことになります。
- KS-23: 建築物破壊もこなせるショットガンですが、弾速のあるスラッグ弾(プロジェクタイル)のため、高速で飛び回るライトなどに直撃させるのが難しく、安定したダメージソースになりにくいです。
- Spear: リーチの長さと旋回による範囲攻撃は優秀ですが、スレッジハンマーのような環境破壊能力がなく、キルタイムも他の近距離武器と比べるとマイルドなためB評価としています。
【Cティア】現環境では力不足
- MGL32: バウンドしてから起爆するという仕様上、狙ったタイミング・位置でダメージを発生させることが難しく、現環境で多用される「APSタレット」に完全に無効化されてしまうため、ピックするリスクが非常に高いです。
まとめ:シーズン10環境を勝ち抜くために
今回は『THE FINALS』シーズン10における、最新の全武器ティアリストと詳細データ、そして環境における評価理由を解説しました。
現環境を振り返ると、以下のようなポイントが挙げられます。
- ライト: 圧倒的な近接DPS(M11)や中距離の対応力(XP-54)で「ヒット&アウェイ」を極めるか、機動力を活かして一方的に削る立ち回りが強力。
- ミドル: Model 1887やAKMといった、遮蔽物を活かしたダメージトレードや中距離での安定したカバー能力が高い武器がメタの中心。新武器「Chimera-XB」はエイム次第で化けるポテンシャル枠。
- ヘビー: ShAK-50やLewis Gunによる前線の維持力、そしてSA1216やSledgehammerによる拠点制圧・環境破壊力が依然としてキャッシュアウト防衛の要。
ティアリストで「S」や「A」に位置する武器は確かに強力で、環境のベースとなります。しかし、『THE FINALS』は味方との連携やマップの構造(破壊要素)、そして自分のプレイスタイルに合っているかどうかがキルタイム以上に重要になる場面も多々あります。
まずはS・Aティアの武器で現環境の強さの基準を体感しつつ、詳細データ(DPSや1マガジン総ダメージなど)を参考にしながら、自身の立ち回りやチーム構成に最もフィットする相棒となる武器を見つけ出してみてください。
シーズン10も、状況に応じた最適な武器と柔軟な戦略でトーナメントを勝ち上がりましょう!



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