Satisfactoryの工場建設において、ハードドライブから得られる「代替レシピ」は、工場のスケーラビリティを決定づける最重要事項です。
特にバージョン1.1環境においては、生産ラインの規模が拡大するにつれ、物流(コンベア)の負荷をいかに減らすかが鍵となります。本記事では、ゲーム内に存在するすべての主要な代替レシピ(約90種)を網羅。エンジニアの視点から、「特定の厄介な素材(ネジなど)を工程から消し去る」ことと「リソースあたりの出力最大化」を軸にランク付けを行いました。
Tier S:最優先・ゲームチェンジャー
出現したら他の選択肢を捨ててでも即確保すべきレシピです。工場の設計思想を根本から簡略化し、劇的な効率化をもたらします。
| レシピ名 | 分類 | 解放条件 | 取得推奨タイミング | 評価ポイント |
| 縫合鉄板 | 序盤〜終盤 | ティア1(強化鉄板) | ティア2のモジュラーフレーム量産前 | ネジを完全に追放。 鉄板とワイヤーだけで強化鉄板が作れる。鉄のワイヤーと組み合わせれば鉄鉱石のみで完結。 |
| 鋼鉄のローター | 中盤〜終盤 | ティア3(鋼鉄生産) | ティア4のモーター本格量産開始前 | ネジを追放。 固定子と同じ材料(鋼鉄パイプ+ワイヤー)で作れるため、モーター生産の物流が劇的に整理される。 |
| 鉄のワイヤー | 序盤〜中盤 | ティア1(ワイヤー) | 銅鉱脈が不足し始めるティア2後半 | 銅を使わずに鉄だけでワイヤーが作れる。銅をすべてシートやケーブル、合金に回せるようになり資源管理が柔軟になる。 |
| 鋳造ネジ | 序盤 | ティア1(ネジ) | 縫合鉄板が引けずネジが必要な序盤 | 鉄のロッド工程を飛ばしてインゴットから直接ネジを作れる。序盤の狭いスペースでネジ需要をカバーする際の必須レシピ。 |
| 重包囲フレーム | 中盤以降 | ティア4(重モジュラーフレーム) | フェーズ3の軌道エレベーター納品前 | ヘビー・モジュラー・フレーム生産からネジを排除。鋼鉄パイプとコンクリートで代用し、製造機の搬入トラブルを最小化。 |
| 希釈燃料 | 中盤以降 | ティア5(原油処理) | ティア6での燃料発電所の大規模拡張前 | 重質油残渣と水から大量の燃料を生む。発電効率とプラ・ゴムの増産効率が数倍に跳ね上がる(本格運用はティア7以降)。 |
| 重質油残渣 | 原油処理 | ティア5(原油処理) | プラスチック・ゴムの本格量産開始前 | 原油から直接大量の重質油残渣を精製する。上記の「希釈燃料」と組み合わせることで石油化学ラインのポテンシャルを最大化する。 |
| 被覆・工業用パイプ | 組立機 | ティア4(鋼鉄生産) | ティア4到達直後 | 鋼梁の代わりに鋼鉄パイプを使用してヘビー・モジュラー・フレームの素材を作る。鋼鉄の消費量を劇的に抑えられる神レシピ。 |
| ウラン燃料ユニット | 原子力 | ティア8(原子力発電) | 原子力発電所を本格稼働させる前 | ウラン1個あたりの燃料生成量が約3倍に跳ね上がる。1.0でレシピが変更されたが、依然として原発運用における最強の効率化レシピ。 |
| ターボ・ダイヤモンド | 量子素材 | ティア9(物質変換) | ダイヤモンドの量産ライン構築時 | 石炭とターボ燃料を使用する。エネルギー消費は激しいが、他のレシピと比べて生産効率が圧倒的に高く、終盤のボトルネックを解消できる。 |
| ダークマター・トラップ | 量子素材 | ティア9(物質変換) | ダークマター結晶の量産前 | SAMから少ない工程で直接ダークマター結晶を作れる。Tier 9特有の複雑怪奇な生産ラインを大幅にショートカット可能。 |
Tier A:非常に優秀・効率化の要
特定の生産ラインにおいて、リソース節約や出力安定化、ラインのコンパクト化に大きく貢献します。
| レシピ名 | 分類 | 解放条件 | 取得推奨タイミング | 評価ポイント |
| +6 インベントリ | 汎用 | なし(いつでも) | 優秀なレシピが引けなかった時の安定択 | 探索や大規模建築時のストレスを直接軽減。持ち運びの手間が減り、実質的な作業効率が大幅に向上する。 |
| 固体鋼インゴット | 中盤 | ティア3(鋼鉄生産) | ティア4で鋼鉄製品を大量消費する前 | 鉄インゴットと石炭で鋼鉄を作る。通常より鋼鉄の産出量が1.5倍になり、鋼鉄不足に悩まされる中盤の救世主。 |
| カテリウムワイヤー | 中盤 | MAM(カテリウム) | ティア4・5の電子部品量産前 | 圧倒的な産出量を誇る。カテリウムを確保できれば、電子部品や電力網のワイヤー需要をこれ一つで完全に制圧できる。 |
| リサイクル・プラ | 中盤以降 | ティア5(原油処理) | ティア6以降でコンピュータ需要が増大する前 | 燃料とゴムからプラスチックを増幅生成する。石油化学コンビナートの出力を極大化するコンボパーツ。 |
| リサイクル・ゴム | 中盤以降 | ティア5(原油処理) | ティア6以降の石油化学ライン拡張前 | 燃料とプラスチックからゴムを増幅生成する。リサイクル・プラと相互に回すことで原油あたりの生産量が跳ね上がる。 |
| ピュア・アルミ・インゴット | 終盤 | ティア7(アルミ精製) | 最初のアルミニウム工場を建設する前 | インゴット生産時にシリカを要求しない。ボーキサイト拠点付近に石英がない場合でも、自己完結型のラインが構築可能。 |
| 泥状アルミナ | 終盤 | ティア7(アルミ精製) | アルミニウム工場建設前 | ボーキサイトと水だけでアルミナ溶液を生成し、石英や石炭を節約する。スクラップ精製ラインをシンプルにする重要レシピ。 |
| 電極 – アルミ・スクラップ | 終盤 | ティア7(アルミ精製) | アルミニウム工場建設前 | 石炭の代わりに石油コークスを使用する。原油拠点とボーキサイト拠点が近い場合に、石炭の輸送を省ける。 |
| シリコン回路基板 | 電子部品 | ティア5(原油) | 石英が豊富な拠点で基板を作る時 | プラスチックのかわりにシリカを使用。石油資源を節約し、石英のみで回路基板を量産できるルート。 |
| カテリウム回路基板 | 電子部品 | ティア5(原油) | カテリウムノードが余っている時 | プラスチックとクイックワイヤーで回路基板を作る。シリコン回路基板と並び、プラスチック消費を抑えつつ高速生産が可能。 |
| カテリウム・コンピューター | 電子部品 | ティア5(原油) | カテリウムが豊富な拠点で量産する時 | プラスチック消費を抑え、クイックワイヤーをメインに据える。回路基板の消費も減るためラインがスッキリする。 |
| 安価なシリカ | 精製機 | ティア5(石英) | アルミ精製等で大量のシリカが必要な時 | 石英と石灰石を混ぜてシリカを増産する。純度の低い石英ノードでもラインを回せるようになる。 |
| 湿ったコンクリート | 精製機 | ティア3以降 | 水場が近くにある大規模拠点 | 石灰石と水でコンクリートを増幅する。基礎を大量に敷き詰める際のコンクリート不足を一気に解消できる。 |
| 蒸気銅シート | 精製機 | ティア3以降 | モーターやパイプラインの大量構築前 | 銅インゴットと水で銅シートを増産する。精製機を使うため面積は取るが、銅の消費量を半減させられる。 |
| 溶融クイックワイヤー | 中盤以降 | MAM(カテリウム) | クイックワイヤーの消費が激しい中盤以降 | カテリウムと銅を混ぜて増産。貴重なカテリウムの消費量を抑えつつ大量のワイヤーを出力できる。 |
| アルクラッド筐体 | 終盤 | ティア7(アルミ精製) | ラジオ制御ユニット量産前 | アルミと銅でアルクラッド筐体を作る。生産速度が非常に速く、終盤の複雑なラインのスペースを節約できる。 |
| 浸出ウラン・セル | 原子力 | ティア8(原子力発電) | ウラン・セル量産ラインの設計時 | シリカと硫黄を使用し、ウラン鉱石の消費を大幅に抑えつつ大量のセルを生産する。ウラン燃料ユニットと組み合わせる前提。 |
| ターボ圧力モーター | 最終部品 | ティア8以降 | ターボモーターのライン構築時 | パッケージ化された窒素ガスを使わずに済む。生産ラインに必要な中間素材の種類が減り、ラインの設計難易度が大きく下がる。 |
Tier B:状況次第・特定環境で輝く
リソースの最大活用や、立地による資源の偏りを補完する際に非常に有効なレシピ群です。
| レシピ名 | 分類 | 解放条件 | 取得推奨タイミング | 評価ポイント |
| ピュア鉄インゴット | 精製機 | ティア3(鋼鉄) | 鉄ノードが足りない終盤拠点 | 水を使って鉄を増幅。資源効率は最高だが、広い面積と電力、精製機を多数要求するため中盤までは不要。 |
| ピュア銅インゴット | 精製機 | ティア3(鋼鉄) | 銅ノードが足りない終盤拠点 | 水を使って銅を増幅。ラインの肥大化と引き換えに、限られた銅ノードから最大出力を絞り出せる。 |
| ピュア・カテリウム・インゴット | 精製機 | MAM(カテリウム) | カテリウムが枯渇し始めた終盤 | 貴重なカテリウムを水で増幅する。電子機器の需要が爆発する終盤に真価を発揮する。 |
| ピュア石英結晶 | 精製機 | MAM(石英) | 石英が足りない終盤拠点 | 水を使って石英結晶を増幅。クリスタル・コンピューター等を採用する際の資源不足を補える。 |
| 鉄合金インゴット | 合金 | ティア3(鋼鉄) | 鉄が足りず銅が余っている地域 | 鉄と銅を混ぜて鉄インゴットを作る。水を使わず鋳造機で増産できるのが強み。 |
| 銅合金インゴット | 合金 | ティア3(鋼鉄) | 銅が足りず鉄が余っている地域 | 鉄と銅を混ぜて銅インゴットを作る。上記同様、省スペースで出力を底上げしたい場合に有効。 |
| 鋼鉄のフレーム | 組立機 | ティア3(鋼鉄) | 鋼鉄生産が安定した直後 | 強化鉄板の代わりに鋼鉄パイプを使用。鉄板とネジの消費を抑え、鋼鉄ラインから直接モジュラーフレームを作れる。 |
| 電磁接続ロッド | 組立機 | ティア5(原油) | コンピュータ生産ライン構築時 | 製造機(4枠)ではなく組立機(2枠)で完結。固定子と高速コネクターで作るためラインがコンパクトになる。 |
| ターボ燃料 | 発電 | MAM(硫黄) | 石油火力発電を極めたい時 | 燃料のエネルギー密度を最大化。発電効率は最高だが、硫黄等の副産物管理を含めたセットアップが極めて煩雑。 |
| ターボブレンド燃料 | 発電 | ティア7以降 | 混合機を用いた最高効率発電時 | ターボ燃料をさらに効率化。圧縮石炭を使わず、重質油残渣・燃料・硫黄等を混ぜて作る終盤の発電最適解の一つ。 |
| 銅のローター | 組立機 | ティア2 | 銅が余っている序盤〜中盤 | 鉄の代わりに銅シートとネジを使用。「鋼鉄のローター」までの繋ぎ、あるいは銅特化工場で使える。 |
| 絶縁クリスタル発振器 | 製造機 | MAM(石英) | クリスタル発振器量産時 | ケーブルの代わりにゴムとAIリミッターを使用。資源効率は良いが、必要な中間素材の種類が増えるため複雑化する。 |
| クリスタル・コンピューター | 組立機 | ティア5(原油) | 水晶が豊富で石油を節約したい時 | 回路基板とクリスタル発振器を使用。製造機不要で組立機で完結するが、発振器ラインの構築が手間。 |
| プラスチックAIリミッター | 組立機 | ティア5(原油) | 銅を節約したい時 | 銅シートの代わりにプラスチックを使用。石油化学ラインが隣接している場合は採用価値あり。 |
| 高剛性モーター | 製造機 | ティア5以降 | 水晶発振器のラインが余っている時 | モーターの生産速度を上げるが、水晶発振器を要求されるため、専用の独立ラインを組む必要がある。 |
| 熱溶融フレーム | 混合機 | ティア7以降 | アルミライン構築後 | 重モジュラーフレームの素材にアルミニウムインゴットを使用。生産速度は速いがアルミラインとの結合が必要。 |
| コーティングされた鉄板 | 組立機 | ティア5(原油) | プラスチックが余っている時 | 鉄インゴットとプラスチックで鉄板を増産。鉄鉱脈が少ない立地での鉄板需要を強引にカバーできる。 |
| ゴム製コンクリート | 組立機 | ティア5(原油) | ゴムが余っている時 | 石灰石とゴムでコンクリートを生成。湿ったコンクリートより出力は落ちるが、精製機を使わないメリットがある。 |
| 細粒コンクリート | 組立機 | ティア5以降 | シリカが余っている時 | シリカと石灰石でコンクリートを生成。アルミスクラップ生産で生じた余剰シリカの処分先に適している。 |
| 高速配線ケーブル | 組立機 | MAM(カテリウム) | カテリウム特化拠点 | 銅の代わりにクイックワイヤーで作成。銅鉱脈が一切ない場所でカテリウムから無理やりケーブルを作る用。 |
| コーティングされたケーブル | 組立機 | ティア5(原油) | 重質油残渣を持て余している時 | ワイヤーと重質油残渣でケーブルを大量生成。生産速度が非常に優秀。 |
| 絶縁ケーブル | 組立機 | ティア5(原油) | ゴムが余っている時 | ワイヤーとゴムでケーブルを作成。これも銅の消費を抑える目的で使われる。 |
| 電極回路基板 | 組立機 | ティア5(原油) | プラスチックを完全に節約したい時 | ゴムと石油コークスで作る。原油から直接コークスとゴムを作れば自己完結した基板ラインになる。 |
| 圧縮石炭 | 設備 | MAM(硫黄) | 鋼鉄やターボ燃料の効率化時 | 石炭と硫黄を混ぜてエネルギー効率を上げる。ターボ燃料への派生や、車両の長距離燃料として優秀。 |
| コール・鋼鉄インゴット | 鋳造機 | ティア5(原油) | 石炭ノードが周囲にない時 | 石炭の代わりに石油コークスを使って鋼鉄を作る。石油拠点で鋼鉄製品を自己完結させたい場合に重宝する。 |
| 溶融ワイヤー | 鋳造機 | MAM(カテリウム) | カテリウムが少し余っている時 | 銅とカテリウムを混ぜてワイヤーを増産。クイックワイヤーの逆バージョン。 |
| 非核分裂性ウラン | 原子力 | ティア8(原子力発電) | プルトニウム燃料ラインの設計時 | ウラン廃棄物の処理プロセスにおいて、シリカと硝酸を使って効率よく生成する。廃棄物ゼロを目指す際の選択肢。 |
| プルトニウム燃料ユニット | 原子力 | ティア8(原子力発電) | プルトニウム発電を行う場合 | プルトニウム燃料の出力を上げる。ただし、AWESOMEシンクに沈めて廃棄物ゼロを目指す運用では不要になることが多い。 |
| 超状態コンピュータ | 電子部品 | ティア8以降 | スーパーコンピュータ量産時 | コンピュータ、電磁制御棒等を使用。標準より資源効率は良くなるが、必要な中間素材が多くラインは巨大化する。 |
| 自動化スピードワイヤー | 軌道納品 | MAM(カテリウム) | 自動化ワイヤーの量産時 | 固定子とワイヤーで作成。銅のケーブルラインを引かなくて済むため、モーター工場等の隣で手軽に生産できる。 |
| 電動モーター | 部品 | ティア5以降 | 電磁制御棒が余っている時 | 貴重な電磁制御棒を消費するかわりに生産速度が速い。運用は計画的に行う必要がある。 |
| ターボ電動モーター | 最終部品 | ティア8以降 | ターボモーター量産時 | ラジオ制御ユニットの消費を抑え、代わりに電磁制御棒を使用する。工場全体の資源バランスを見て使い分ける枠。 |
| クラシック・バッテリー | 部品 | ティア7以降 | バッテリー量産時 | アルミラインと石油化学ラインが隣接している立地で輝くが、硫黄を使う標準レシピの方が楽な場面も多い。 |
| 熱交換器 | 最終部品 | ティア8以降 | 冷却システムの量産時 | 冷却生産にアルミ筐体とゴムを使用。窒素の消費を抑えられるため、窒素ガスノードが遠い拠点では重宝する。 |
| ラジオ接続ユニット | 最終部品 | ティア8以降 | ラジオ制御ユニット量産時 | 水晶発振器の代わりに電磁接続ロッド等を使用する。石英が不足している終盤拠点での代替手段。 |
| ラジオ制御システム | 最終部品 | ティア8以降 | ラジオ制御ユニット量産時 | 上記同様の別バリアント。こちらはクリスタル・コンピューター等を消費。余っている部品に合わせて選ぶ調整用。 |
| オイルベース・ダイヤモンド | 量子素材 | ティア9(物質変換) | 石炭が不足している時 | 重質油残渣を使用してダイヤモンドを作る。ターボ・ダイヤモンドが組めない場合の石油拠点で活用できる。 |
Tier C:あえて選ぶ必要なし(罠レシピ・非推奨)
一見便利に見えて工場の崩壊を招くものや、手動作業が必要なもの、単なる流体梱包レシピなど、ハードドライブを消費する価値が極めて低いレシピ群です。
| レシピ名 | 分類 | 解放条件 | 取得推奨タイミング | 評価ポイント |
| 鋼鉄のネジ | 罠レシピ | ティア3 | 絶対に非推奨 | 鋼梁から異常な量のネジを生み出す。一見神レシピだが、「ネジを大量搬送するとコンベアが詰まる」というSatisfactory最大のタブーを助長するため、これを選ぶくらいならネジを消すSランクレシピを選ぶべき。 |
| 重ローター | 罠レシピ | ティア3 | 基本的には非推奨 | 鋼鉄パイプとネジで作る。「鋼鉄のローター(ネジを使わない)」と名前が似ているが運用思想が真逆の罠レシピ。 |
| 鉄のパイプ | 鋳造 | ティア3 | 基本的には非推奨 | 鋼鉄パイプを鉄で作れるが、生産レートが極端に遅くラインが肥大化しすぎるため実用性皆無。 |
| ボルト締め鉄板 | 組立機 | ティア1 | 基本的には非推奨 | ネジの消費量を増やすかわりに生産速度を上げる。物流のボトルネックを増大させるため「縫合鉄板」の下位互換。 |
| ボルト締めフレーム | 組立機 | ティア2 | 基本的には非推奨 | フレーム生産に大量のネジを要求する。コンベアの輸送限界を容易に突破するため非推奨。 |
| 鋼鉄のロッド | 製作所 | ティア3 | 基本的には非推奨 | 鉄のロッドを鋼鉄で作る。ロッドは鉄インゴットから十分に量産できるため、貴重な鋼鉄を回す意味がない。 |
| バイオ石炭 | 製作所 | ティア2 | 基本的には非推奨 | 手作業で集めたバイオマスを石炭にする。採掘機で無限に掘れる石炭に対して、手動素材を使うのは本末転倒。 |
| 木炭 | 製作所 | ティア2 | 基本的には非推奨 | 木材から直接石炭を作る。バイオ石炭と同じ理由で完全な罠レシピ。 |
| 液体バイオ燃料 | 精製機 | ティア2 | 基本的には非推奨 | 固形バイオマスを液体燃料化する。自動化できない素材をわざわざパイプラインに流すメリットが存在しない。 |
| 柔軟なフレーム | 組立機 | ティア5 | 基本的には非推奨 | ネジの代わりにゴムを要求。原油ラインを引っ張ってくる手間を考えれば、標準レシピや「鋼鉄のフレーム」が楽。 |
| ヘビー・フレキシブル・フレーム | 製造機 | ティア5 | 基本的には非推奨 | 重フレームにゴムを使用。ネジは消せるがゴムの物流負担が大きく、「重包囲フレーム」の利便性に遠く及ばない。 |
| 微粉黒色火薬 | 組立機 | ティア4 | 基本的には非推奨 | 硫黄と圧縮石炭で作る。標準レシピと比較して材料比率のメリットが薄く、圧縮石炭の手間が見合わない。 |
| 成形鋼管 | 組立機 | ティア3 | 基本的には非推奨 | 鋼インゴットとコンクリートでパイプを作る。生産効率は悪くないが、コンクリートラインを引く手間が面倒。 |
| 圧縮鋼インゴット | 鋳造機 | ティア3 | 基本的には非推奨 | 鉄と圧縮石炭で鋼鉄を作る。効率は良いが、硫黄を使う圧縮石炭ラインを構築する労力に見合わない。 |
| 浸出鉄インゴット | 精製機 | ティア7 | 基本的には非推奨 | 鉄鉱石と硫酸で増幅。ピュア鉄インゴット(水使用)で十分であり、硫酸を消費するリスクが高すぎる。 |
| 浸出銅インゴット | 精製機 | ティア7 | 基本的には非推奨 | 銅鉱石と硫酸で増幅。上記同様、ピュア銅インゴットで十分。 |
| 浸出カテリウム・インゴット | 精製機 | ティア7 | 基本的には非推奨 | カテリウムと硫酸で増幅。ピュア・カテリウム・インゴットの方が扱いやすい。 |
| 焼戻し銅インゴット | 鋳造機 | ティア5 | 基本的には非推奨 | 銅鉱石と石油コークスで増産。コークスを運ぶ手間が大きく、局所的な状況でしか機能しない。 |
| 焼戻しカテリウム・インゴット | 鋳造機 | ティア5 | 基本的には非推奨 | カテリウムと石油コークスで増産。これも立地を選ぶため汎用性が低い。 |
| 基本の鉄インゴット | 鋳造機 | ティア1 | 基本的には非推奨 | 鉄鉱石と石灰石を混ぜて鉄インゴットを作る。鉄鉱石はマップ上に無数にあるため、石灰石を混ぜる必要がない。 |
| 蒸留シリカ | 混合機 | ティア7 | 基本的には非推奨 | アルミナ溶液等からシリカを作る。安価なシリカ等、もっと簡単なシリカ量産手段がいくらでもある。 |
| 耐震爆薬 | 製造機 | ティア4 | 基本的には非推奨 | ノーベリスクにクリスタル発振器を混ぜる。戦闘・採掘用途に高価な部品を消費するのはコストパフォーマンスが悪い。 |
| 鋳造鋼管 | 鋳造機 | ティア3 | 基本的には非推奨 | 鉄インゴットと石炭から直接パイプを作る。鋼梁を別途作らなければならないためライン全体の圧縮には繋がらない。 |
| プラスチック製スマートプレート | 軌道納品 | ティア5以降 | 基本的には非推奨 | 強化鉄板の代わりにプラスチックを使用。スマートプレートは序盤に納品し終えるか、通常ラインで完結させれば十分。 |
| アルミの梁 | 部品 | ティア7以降 | 基本的には非推奨 | 鋼梁をアルミニウムで作る。鋼梁は鋼鉄と石炭で大量生産できるため、終盤の貴重なアルミを消費するのは非推奨。 |
| 容器入り〇〇(全般) | 流体 | 各流体アンロック | 基本的には非推奨 | 容器入り水、原油、重質油残渣など。パイプラインで流せば済むものを、わざわざ空の容器に入れてコンベア輸送するメリットは(特殊な車両輸送を除き)皆無に等しい。 |
運用上のアドバイス:一流エンジニアへの道
- 進行度ストッパー戦略でSランクを確実撃破代替レシピはアンロック済みのティアから抽選されます。例えば「縫合鉄板」を狙うなら、ティア2の時点でマイルストーンを止め、ハードドライブを集中的に解析することで、抽選プールを絞り込み確実に取得できます。
- 物流からの「ネジ」排除がすべてを解決するSatisfactoryのコンベアトラブルの8割は、スタック数の多いネジの搬送不足です。Sランクレシピ(縫合鉄板、鋼鉄のローター等)を揃え、メインバスからネジを完全に消去することが、美しい工場への最大の近道です。罠レシピである「鋼鉄のネジ」には絶対に手を出さないでください。
- 再スキャンとハードドライブ温存バージョン1.1でも健在の「再スキャン」を使い、Sランクを狙いましょう。欲しいレシピが出尽くしたと感じたら、解析を一度止め、次のティアを解放してから残りのドライブを解析するのが賢明です。
まとめ:代替レシピで「理想の工場」を形に
本記事に掲載した全代替レシピのリストは、工場の見た目、効率、そしてあなたのプレイ体験を劇的に変える設計図です。
特に、「次の大規模ラインを組む前にどのレシピが必要か」を本記事の表で逆算し、事前のハードドライブ回収を行うことで、工場の解体・再構築という膨大なロスを回避できます。Ver 1.1でのさらなる自動化ライフを楽しんでください。
まずは、工場設計が根底から変わる「縫合鉄板」と「鉄のワイヤー」の取得を目指しましょう。


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